この記事は、
- 日本国内で外国人留学生のサポート業務に携わっている方
- 日本にいながら国際交流に携わりたい方
に向けて書いております。
各種手続きをわかりやすく提示しました。
是非、活用いただけましたら幸いです。
日本で数年生活する留学生にとって、こんなものがあったら便利というものをいくつかご紹介します。
スマホ・SIM
今どきの留学生はスマホぐらい持っていますが、日本にはWi-Fiにつながるスポットがとにかく少ないです。
SIMカードなど、ネットワークにつながれるものをいち早く準備したいところです。
契約は簡単でも解約が非常に難しいことがあるので、解約するときのことを考えて契約してください。
あるいは、プリペイドSIMを買い増しするという方法もあります。
これなら解約のことを考えずに済みます。
スマホが手に入ったら、銀行のアプリなどを入れておくと安心です。
クレジットカード
クレジットカードを持っていて損はありません。
クレジットカード事情は意外と国によって違うので、日本で使えるクレジットカードをあらかじめ持っている留学生は意外と少ないのです。
クレジットカードが発行されたら、スマホに登録したり決済アプリに利用したりと、非常に便利なのは誰もが知るところです。
マイナンバーカード
外国人留学生にとって、マイナンバーカードは大変役に立ちます。
彼らは授業料の免除申請や奨学金の申請のために、頻繁に非課税証明書を提出する必要があります。
また、なにかと住民票や戸籍抄本の提出を求められる場合も多いのです。
そんな時マイナンバーカードがあれば、コンビニでそれらを取得できます。
たいていの大学の構内には、コンビニエンスストアが入っているのではないでしょうか。
運転免許
日本には、車がないと暮らしていけない地域がたくさんあります。
もしも余裕があれば、車と運転免許のある暮らしを提案したいと思います。
本国ですでに運転免許を取得している場合、そのまま日本でも運転免許が取得できる国と地域がいくつかあります。
エストニア共和国・スイス連邦・ドイツ連邦共和国・フランス共和国・ベルギー王国・モナコ公国・台湾などです。
これらの国の運転免許がある人は、JAF等が発行した日本語翻訳文があれば、日本での運転が可能です。
外国人免許切替
それ以外の国の運転免許書を持っている人は、日本の免許への切り替えが必要です。
事務手続きのほかに試験が必須で、各都道府県の運転教育センターで筆記と運転技能の試験を受け、合格すると日本の運転免許証がもらえます。
筆記試験はとても簡単で、さまざまな言語の試験問題が準備されています。
問題は運転技能です。
自動車の運転免許をお持ちの方はわかると思いますが、自動車学校の技能教習は、結構大変ではなかったでしょうか。
私たちは教習所に通って最後に技能試験を受けたから受かりましたが、日本の教習を経験しないままいきなりあの技能試験を受けたら、たぶん合格は難しいのではないかと思います。
そういう人のために、運転教育センターでは運転技能の練習もさせてもらえます。
とはいえ練習も免許申請も安くはないので、何度も何度も不合格になると、あっという間に数万円が飛んでいきます。
是非計画的に進めてください。
教習所で取得
日本の教習所に通って免許を取得するという方法もあります。
この場合は合格する可能性は一気に高くなりますが、費用が30万円程度かかるのと、日本語がある程度できないと教習や講義についていけない恐れがあります。
原付免許を取得
原付の免許であれば、比較的簡単に取れます。
日本人の場合も同じで、初めて原付免許を取る際の技能試験は、大体1回で合格できるレベルの簡単なものです。
しかし筆記試験は難易度が高く予習が必要なのと、地方の運転教育センターでは選択できる外国語が少ないという難点があります。
予約必須
運転免許取得に係る手続きは基本的に予約制ですので、事前予約を忘れずに行ってください。
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